9.16-9/18 IPU環太平洋大学 表現アウトリーチ実習
投稿日:2025年10月02日
9月16日(月)から9月18日(水)の間、IPU環太平洋大学の学生さんが、教育実習の一環として西藤小学校へ来校されました。学生さんたちは、最終日のショーに向けて練習をしながら子供たちと3日間を過ごしました。
初日は、学生さんによる自己紹介を各クラスで行いました。自己紹介のテーマは「自分の宝物」でした。子供たちは学生の宝物についての話を一生懸命聞きました。

ショーに向けての練習は初日から始まりました。
学生さんが見本を見せてくれたり、気を付ける場所を丁寧に教えてくれたりしたので、子供たちはどんどん上達していきます。


ショーに向けての練習以外の時間、学生さんは授業参観をしたり、子供たちと話をしたりして、教室で1日を過ごしました。

そして、いよいよ最終日、子供たちと学生さんによるショーの開幕です!




体育館は、子供たちの生き生きとした笑顔と学生さんのエネルギー包まれました。教員としても、普段見ることのないような子供たちの表情を見ることができました。
IPU環太平洋大学のみなさん、ありがとうございました!
以下は子供たちが書いた作文を抜粋したものです。
・ダンスを教えてくれてありがとうございました。大休けいに一緒に学校たんけんをして楽しかったです。本番は、家族にほめられてうれしかったです。3日間ありがとうございました。(2年生)
・私は歌が苦手だけど、歌の練習では楽しく歌えました。ダンスの練習では、学生さんが分かりやすく教えて、参観日もとても楽しく踊れました。参観日が終わった後、学生さんが歌を歌ってくれて、とてもうれしいのと悲しいので泣いてしまいました。(6年生)
